ニュースレター・バックナンバー

236(20081226)
[対文協だより]

※ 第83回研究会開く  

  年最後の第83回対文協研究会は講師に大和総研ビジネス開発部の井本沙織主任研究員を迎えて12月18日、霞が関ビル・東海大学校友会館で行った。テーマは「ロシア金融市場の現況および経済の先行きについて」で、約1時間講演、100年ぶりと言われる世界規模の金融危機に関心が高まっているだけに、講演後の質疑では、講師との間で活発な意見交換が行われた。(講演要旨は次号に掲載予定)


※ 日ロ学生交流会   

  文協と東海大学国際戦略本部の主催による初の「日ロ学生交流会」が12月18日午後8時から東海大学校友会館で行われた。交流会には同日対文協研究会に出席したモスクワ大学の留学生を含む東海大学日ロ交流クラブ(大森洋平代表)のメンバーと「日本ロシア学生会議」の幹事ら20名が参加、夕食をはさんで和やかなうちにも、約2時間にわたりロシア語を交えながら今後の学生交流について意見交換を行った。


[新刊]

※ 『ロシア人しか知らない本当のロシア』 井本沙織著(日本経済新聞出版社刊・日経 レミアシリーズ 本体850円)

  連消滅、経済破綻、誰も予想しなかった好況、そして再び金融危機。ロシア経済を救ったのは誰? ――モスクワで生まれ、ソ連崩壊とその後の生活危機を経験。日本に帰化した女性エコノミストが自らの体験と経済専門家としての分析を加えながら、分かり易く祖国ロシアを活写した好書。

[訃報]

※ 木暮剛平元副会長死去 

  文協元副会長の木暮剛平氏(元電通社長・顧問)は12月14日死去。84歳。同氏は法人会員の代表としてまた1989年から2001年まで副会長、その後顧問として会の運営に多大なるご支援をいただきました。新年1月29日正午から千代田区・帝国ホテルにおいて「お別れの会」が予定されています。


※ 原野幸康理事死去 

  対文協理事の原野幸康氏(日本高等教育評価機構専務理事)は12月13日に死去。76歳。同氏は1999年理事に就任され、以降教育分野におけるは国際交流にご協力をいただきました。


謹んでご冥福をお祈りいたします。



[特 集]

◇ 「大統領年次教書:<鉄の雪解け>」



[ロシアの新聞・雑誌から]

◇ プーチン、三期出馬を否定せず

  (コメルサント紙 11月13日)

◇ 検察庁、金融危機の扇動報道を取り締り

  (コメルサント紙 11月19日)

◇ 参謀総長が軍改革に緘口令を布く

  (コメルサント紙 11月29日)

◇ 波乱の誕生、官製右派政党「公正な問題」

  (コメルサント紙 11月17日)

◇ イングーシ首相にアウシェフ系人材登用

  (コメルサント紙 11月14日)

◇ ウラジカフカース市長暗殺さる

  (コメルサント紙 11月27日)

◇ ウズベキスタン、ユーラシア共同体脱退

  (コメルサント紙 11月11日)

◇ ウクライナ人はロシア語を忘れたか?

  (論拠と事実No.46)

◇ トップの座に20年在職している人たち

  (論拠と事実No.49)

[資 集]

◇ トップが更迭されたイングーシ情勢

・チェキストから軍人へ

・イングーシ共和国とは

・イングーシの軍情報機関(GRU)




  内容を詳しくお読みになりたい方は、事務局へご連絡戴ければ1部250円(送料込み)でお送りいたします。